娘の結婚式の日取りが決まってから実感はなく私にとってはいつもの日常だった。1週間前から心のざわつきがでてきた。幸せ、ハッピー、嬉しい、娘とバージンロード、楽しくなるワードを何個か頭に思い浮かべても心のざわつきは消えなかった。幸せの時間はすぐ目の前にやってくるというのに。
娘の結婚式までの日々と母の気持ちをブログに載せました。

- 娘の結婚式まであと1週間、ヤバイ!
- お金がない!母親からのお祝いどうするの巻
- 落ち込む私の横にはいつもと変わらないムクがいた
- 脳内100%ハッピー💕母ちゃんはムクと生きていく
娘の結婚式まであと1週間、ヤバイ!
そう、タイトル通り娘の結婚式まであと1週間という頃、母親として全く実感がなかった。ちょうど1月前に姪っ子の結婚式があり姉と義理の兄は大号泣だった。そのことを思い出しても全く実感は湧かなかった。
ただ1つ忘れていた事があり、私はかたまった。忘れていた訳ではないのだけど この時気づいた、母親からのお祝いはどうするべき?
「お祝い」
娘の結婚式の母親からのお祝い・・ヤバイ。お金はない。
世間一般の親は子どものために貯金をして結婚式の費用に充ててお祝いを兼ねているイメージ。
え~一体どうすれば~(@@)
お金がない!母親からのお祝いどうするの巻
ちょっとあわてている様子の娘からの電話。
「お母さん、留袖はどうする?」
「着付けとヘアメイクとメイクはどうする?」
旦那様のお母様は留袖を持っているので着るらしい。
私はというと、いまだに支払っている借金もある。
お金もない。留袖のレンタル代もない、頭の中にはマイナス要素まるけ。
「持っている服で出るわ。」
と伝えた。
すると後日、娘から1本の電話。
今度は落ち着いて少し嬉しそうな声。
旦那様が
「花嫁のお母さんは花嫁の次に主役の立場なんやから留袖を着てヘアメイクもフルメイクもしたらいいよ。お金の心配はしなくていい。」
と言ってくれたらしい。
ここで私は素直に喜べなかった。
母親として何も出来ていない。。
なんだか申し訳ない気持ちになった。
私はできる限りのお祝いをしようとその時思った。
思ったのだけど本当にお金がない。なんとかかき集めてお祝いの封筒に入れて用意をした。
結婚式の後の生活費の事はあとで考えよう。
実感がなかった私はここですっかり現実に目が覚めた。
理想の母親としての実感ではない様な気もするけれど。。。
ない様な、ではない。ないのだ。
落ち込む私の横にはいつもと変わらないムクがいた

娘の結婚式、あ~どうしよう。お祝いのお金がない。
落ち込んでいる私の横を見ると
ペロペロペロペロベロを繰り返しだしたり引っ込めたりをしているムクがいた。
ムクは平和に心が落ち着いている時にこのくせがでるのだ。
ムク~(><)安定だわ~。
そんないつもと変わらないムクを見て
幸せな人生の門出にワンオペで一生懸命育ててきた母、私が落ち込んでどうする。そう思った。
困ったことがあればいつでもお母さんに相談して、3人で支えあおう。お母さんも相談するから。力になるし、どんな時もお母さんは味方だから。と育ててきた。
いつもと変わらないムクの姿を見て
何、落ち込んでるん?いつもの母ちゃんのスタイルでいけばいいやん。
とムクが言っているようで、(本当はペロペロしているだけw)
私は落ち込んでいる事が嫌になり決心をした。
娘と息子に相談をしてよかった事
私は2人に相談をした。
お金がない。
世間一般の常識的なお祝いはできない。と。すると娘はお祝いをもらおうと思っていない、ここまで育ててくれた感謝の気持ちを伝えたいと思って自分たちで考えて式を挙げるのだから。と言ってくれた。
涙が溢れた。相談するべきではない事なのかもしれないけど、私は相談して良かった。私なりにできるお祝いをしよう。そう思った。
私は心が軽くなった。
2人に感謝をして当日はとにかく幸せをつかんだ娘をお祝いしよう、大きくなった娘をしっかりと見届けよう。そう思った。

脳内100%ハッピー💕母ちゃんはムクと生きていく
ずっと引っ掛かっていた事がもう1つ。
幸せな娘の祝う気持ちよりもさみしさい気持ちが大きかった私の気持ちだ。
娘の幸せを願い一生懸命育ててきた。そう、その娘から結婚の報告を受けた私は真っ先に
「え?!この家からいなくなるん?」
こう思ったのだ。
世のお父さんお母さんも同じ気持ちになるとは思うのだが私はどうやらずっと思っている。でもこれが私なので仕方がない。と今は自分の正直な気持ちは変える事ができないので今はこのままでいいと思っている。
ただ、お祝いのお金がない事で母を思う2人の気持ちをしっかりと受け止めた私は心に決めた。
困ったことはこれからもお互い相談のできる家族でありたい。
けれど
しっかりと母として自分で稼いで生きる。
ムクと小さな幸せを見つけながら生きていこう。と。

まとめ
最後まで読んで頂いた方へ
シングルで借金を抱えて子育てをしてきた私は、毎日を回していくだけで精いっぱいだった。貯金はできていない。
子ども達が社会人になってからは子どもの方が余裕があったと思う。
世間一般の親からのお祝い金額の答えは私の中で出来る金額ではなかった。
その家庭の事によりきりで全然問題はない。
落ち込む必要もないのだ。
何より親子で話し合う事はとても大切な事だと思った。
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