子どもたちの巣立ちは、嬉しいことのはずなのに、心のどこかでポッカリと穴が空いたような感覚がありました。
上の子が就職、下の子が大学入学で東京へ。家の中から笑い声が消え、急に「母親」という役割を手放す寂しさに包まれた日。
その日を境に、私の人生は「子育て中心」から「自分を見つめる時間」へと静かに変わっていきました
子どもたちの巣立ち、想像よりも早く訪れた日
長女も就職で一人暮らしを始め、二人同時に家を出ました。家の中は静かになり、孤独感と不安が重なりました。
上の子が社会人として巣立つタイミングで、下の子も大学進学が決まりました。
引っ越し準備でバタバタしているうちは気が張っていましたが、見送りの新幹線が出発した瞬間、涙が止まらなかったのを今でも覚えています。
これまで「子どもがいるのが当たり前」だった毎日が、静寂に包まれる瞬間——
まるで時間が止まったようでした。
心に訪れた“ぽっかり”とした時間
朝、誰もいない食卓。夜、部屋の電気がつかない家。
最初の頃は寂しさが押し寄せて、何もする気になれませんでした。
子育てにはいくつかの節目があります。
その中でも「子どもたちが家を巣立つ日」は、想像以上に大きな出来事でした。
上の子も、下の子も、同じ時期に自立して家を出た日。
にぎやかだった家が、一気に静かになってしまった。
うれしさと誇らしさ。
そして、喪失感と戸惑い。
「母としての役目がひとつ終わった」
そんな気持ちが胸に広がった瞬間でした。
でも、少しずつ「自分の時間」が戻ってきて、子どもがいたときは、
自分の時間なんてほとんどありませんでした。
でも、突然時間ができると、
何をしたらいいのかわからない。
夕飯を作る量も、
洗濯物の量も、
全部が半分以下になった生活。
「私、これからどう生きていけばいいんだろう」
そんな問いが心に浮かびました。
読書や音楽、散歩など、久しぶりに“自分だけの過ごし方”を思い出しました。
母としての役割を終え、ようやく「ひとりの女性」として立ち止まれた気がします。
離れて気づいた“親のありがたみ”と“子の成長”
子どもたちが自立してからは、たまに送られてくるLINEや電話が何よりの楽しみになりました。
「元気にしてる?」の一言で、すべてが報われるような気持ち。
そして、あんなに頼りなかった子どもが、
ちゃんと生活している姿に「育ててきてよかった」と心から思いました。
静かになった家で始まった“私の人生ログ”
ある日を境に、
毎日聞こえていた生活の音が消えました。
ドアの開閉音
キッチンでのざわざわ
テレビの音
子どもの笑い声とため息
その静けさに、
「本当に行ってしまったんだ…」と
胸の奥がぎゅっとなりました。
家は同じなのに、
世界が変わってしまったような気がしました。
子どもがいたときは、
自分の時間なんてほとんどありませんでした。
でも、突然時間ができると、
何をしたらいいのかわからない。
夕飯を作る量も、
洗濯物の量も、
全部が半分以下になった生活。
「私、これからどう生きていけばいいんだろう」
そんな問いが心に浮かびました。
寂しさの中に少しずつ芽生えたのは、
「これから自分の時間をどう生きていこう?」という前向きな気持ちでした。
その気づきが、今こうしてブログを始めるきっかけにもなりました。
子育てが終わったからこそ見えてくる「自分の生き方」。
それを残していきたいと思うようになりました。
「母の時間」との向き合い方
子どもがいたときは、
自分の時間なんてほとんどありませんでした。
でも、突然時間ができると、
何をしたらいいのかわからない。
夕飯を作る量も、
洗濯物の量も、
全部が半分以下になった生活。
「私、これからどう生きていけばいいんだろう」
そんな問いが心に浮かびました。
私の人生の再スタート
子どもたちが家を出ていった日は、私にとって「母の卒業式」でした。
寂しさと同時に、誇らしさ、そしてこれからの自分への希望が少しずつ混ざり合っていったのです。
人生はまだ続いていく——そう思えるようになった日でもあります。
母親としての役目は終わらないけれど、
ここからは「私の人生」も大切にしていい。
少しずつ、そう思えるようになりました。
同じ気持ちのあなたへ
もし今、同じような経験をしている方がいたら伝えたいです。
寂しさは、愛した証。
そしてその先には、
新しい自分との出会いが待っています。
一緒にゆっくり、
人生の次の章を歩いていきましょうね。
まとめ
子どもの巣立ちは誇りと寂しさが混じる瞬間
静けさは「よく頑張ったね」というサイン
母の役目は形を変えて続く
ここからは「自分の人生」を育てる時間
読者へのメッセージ
子どもが独立した後の生活も、新しい楽しみや支えを見つけることで充実します。
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