前回の記事で、
職場でつらかった出来事を書きました。
あれから少し時間がたち、
今は気持ちもだいぶ落ち着いています。
もやもやしたまま同じ空気で仕事はできない。
勇気を出して、
あの後、私は店長に話をしたのです。
責めるつもりではなく、
「今、何が起きているか」を伝えるためです。
分かった事。
認めてくれていたという事。
そして味方がいるという事。
考えている。転職するのかしないのか。
そして私の理想の上司を考えてみました。
- パート主婦を尊重してくれる職場
- 完璧を求める同僚と若い同僚の優しさ
- 理想の上司:TVのイメージからの1位から3位
パート主婦を尊重してくれる職場
私は店長に、こう伝えました。
「私のことを“仕事ができない”と上司に言った人がいます」
ここでいう上司とは会社のトップです。
責める口調ではなく、事実として。
店長は、人情のある人です。
その場で、こう言ってくれました。
「仕事が遅いことより、あなたがいると助かっている」
この一言で、
張りつめていた気持ちが少し緩みました。
尊重される職場は、
“できる・できない”だけで人を見ません。
次の職場を探さなければ。と思い詰めていた気持ちが緩み、悔しい気持ちは変わらないけれど今すぐ辞めなくてもいい。と思いました。
そしてなぜ会社のトップが現場を、私の仕事している姿を見てもいないのに仕事が遅いと言われなければならないのか。
あとでわかった事、告げ口した人とトップの人は
ある食事会の時の席がたまたま近くでいずれトップになる人とは知らずに会話が盛り上がった人。だったそうです。
そこで信頼関係ができた訳ですか。
私はただのパートです。
立場的にも弱いですか。
その人はとても綺麗で完璧主義です。
何か関係がありますか。
話がずれてきました。
私はトップが私に向けた言葉、ひどすぎて次元が違う言葉ととらえざるを得ませんでした。

mukudayo
「前回の記事では、その時の正直な気持ちを書いています」

50代パートの私が「相談」した結果、注意された話
57歳で通信関係のパートとして働く私が、上司に相談した結果、呼び出されて注意された実体験を書いています。人事異動後に一変した職場で、追い詰められた理由と本音を正直に綴りました。
完璧を求める同僚と若い同僚の優しさ
先月から同じ部署に来た、
息子くらいの年齢の男性社員。
彼が声をかけてくれました。
「最近、ちょっと気になって…。大丈夫ですか?」
事情を話すと、
彼も以前、別の部署でパワハラを経験し、
異動させてもらったことを教えてくれました。
それ以来、
彼のやさしさが、より伝わってきます。
私が何かを忘れても、
彼は自然にフォローしてくれます。
そして、必ずこう言います。
「僕も忘れることありますから。
その時はお願いしますね」
この一言があるだけで、
職場の空気は、ぐっとやわらかくなります。
一方で、
完璧主義の正社員とは、少し距離を取りました。
必要以上に関わらない。
それだけです。
すると、驚くほど
気持ちが軽くなりました。
無理に分かり合おうとしなくてもいい。
自分を守る選択も、大切だと感じています。
尊重される職場に共通していること
今回の経験で、気づいたことがあります。
尊重される職場は
失敗しても責めない
この人には責めないけど同じ間違いをしてもこの人には責める。
これではおかしいです。
どうすれば間違いがなくなるのか。を全員で考える。
フォローが自然にある
年齢や立場で人を見ない
「一緒に働く人」として接してくれる
これだけで、
働きやすさは大きく変わります。
理想の上司:TVのイメージからの1位から3位
今回の経験を通して、
私は「尊重される職場」には
共通した空気があると感じました。
・失敗しても責められない
・分からないと言いやすい
・完璧じゃなくても受け入れられる
そんな空気です。
そしてふと、こんなことを考えました。
「もし上司がこの人だったら、
職場の空気は全然違うんじゃないかな」
私が思う「こんな上司だったら安心できそうな人」
私の中の理想の上司第1位から3位!
「発表します!」(笑)
※以下は、テレビやインタビューなどから受ける
私個人のイメージ・感覚です。
実際の人物像や職場での振る舞いを断定するものではありません。
1位:SKY-HI(日高光啓)さん
・人の話を最後まで聞いてくれそう
・できない部分も、言葉で丁寧に伝えてくれそう
☆まずいいところを褒めてあとからこうした方がより良いという言葉を言ってくれそう
☆可能性を見出してくれそう
☆今のその先を見てくれそう
☆人として尊重してくれそう
☆モチベーションをあげてくれそう
2位:ちゃんみなさん
・年齢や立場で人を判断しなさそう
・その人の背景ごと受け止めてくれそう
☆きちんと話を聞いて理解してくれそう
☆ダメなところも含めて個だと受け入れてくれそう
☆得意な事の引き出しを見つけて自信につなげてくれそう
3位:所ジョージさん
・失敗しても「まあいいじゃん」と受け止めてくれそう
・仕事の中にも、楽しさを残してくれそう
☆仕事を楽しいと思わせてくれそう。
☆失敗を恐れず「まずやってみよう!」と言ってくれそう
(番外編)ビートたけしさん
・厳しさはありそうだけど、最後は守ってくれそう
・不器用だけど、懐の深さを感じる
☆言えない本音を当ててくれそう
☆言葉1つに説得力がありそう
☆人として成長させてくれそう
まとめ
理想の上司に共通していること
こうして並べてみると、
私が「理想の上司」と感じる人たちには
共通点がありました。
それは
完璧を求めないこと
その人の良いところがある事を認めて褒める
いつでも相談できる安心できる空気をつくること
57歳、まだ「居場所」を選んでいい
私は57歳です。
もう若くはありません。
でも、
どんな空気の中で働くかを選ぶことは、
今からでもできる。
そう思えるようになりました。
最後まで読んでくれた方へ
パートでも、年齢を重ねていても、
尊重される職場はちゃんとあります。
次は、もう少し笑って働ける場所へ
我慢し続ける働き方ではなく、
少しでも心が楽になる場所。
今回の出来事を通して感じたのは、私にとって働きやすい職場とは
仕事の速さや完璧さよりも、
人としてどう扱われるかが大きく左右するということでした。
無理に分かり合おうとしなくてもいい。
距離を取ることで、心が楽になることもあります。
57歳の今だからこそ、
「どんな空気の中で働きたいか」を
大切にしていきたい。
この経験が、
同じように悩んでいる誰かの
小さな気づきになればうれしいです。
