人生を振り返ってブログを始めたらここが居場所だった。
忙しさに追われて、自分の事はいつも後回し。
そんな日々から少し離れて、ようやく向き合えた
「わたし」
転職を重ねながら自分らしくいられる場所をずっと探してきた私の人生。
このブログはそんな私の歩んできた道のりを綴っています。
同じように感じている方に、届くと嬉しいです。

人生を振り返ってブログを始めてみたら、色んな時代の私に出会った。あの時の気持ち。なんでそっちの道に行ったんだろう。今の私なら絶対に選ばない選択だ。「おーい私!なにやってんだ~こっちこっち~。」
だめだ。過去は変えられない。
変えられない過去を見にいってみよ~う!
- 色んな時代の私に出会った。
- やなせたかしさんの言葉
- 毎日の小さな当たり前を大切に
色んな時代の私に出会った。




やなせたかしさん(アンパンマンの作者)の言葉
幼いころからおふざけ、おちょけと言われて明るい家族の元で育った私は自分がふざけて家族が笑うことに喜びを感じていた。学校では友達が笑うと嬉しかった。大人になった今、母になった今もそれは同じ。
そんな私は転職で職場を変わってもなぜか慣れると「もってかれるわぁ。」とよく言われた。大人になると「きちんとしなければ。」母になったら「更にきちんとしなければ。」と思い本当の自分を出せずに、出さずにいても、それは長くは続かない。じわじわとぬけ感が出てくる。笑
幼いころは笑わそうと思って過ごしていたけど大人になるとそのまんまで笑われること多し。これはなみゴンにも伝授したようだ。
やなせたかしさんの言葉はこういう意味ではないのかもだけれど、ピリピリしていた職場が和やかになる事はよくあった。今までなんでピリピリしてたんやろ。来てくれて助かった。とか辞めようと思っていた。と言う人によく告白されたものだ。う~ん。なんにもしていないけどな。ま。いっか。

不機嫌にふりまわされるのはごめんだ。
もちろん私は苦手なタイプがいる。私を苦手な人もいるだろう。学生の時はグループにならなければ接することがあまりない。気の合う友達でがっちりいたので問題はなかった。職場で私が苦手な人がどんどんモンスターになっていくケースもよくあった。そんな場所に未練はない。バイバイキーン。で辞めた。笑。上司に言いたい。まずモンスターをやっつけないと誰も入ってきませんよ。っと。知らんけど。
職場でいきっている人はなんなんだろう。でもピリピリしているのは40代前半までくらい?なのかもちろん性格が関係しているのだろうけど。55歳もすぎてくるととにかくどうでもよくなった。いきっている人がおかしく思えるのだ。だってさあ、こっちは人生半分を過ぎたんだからもっと大切にこのトキを過ごしたいわけ。大切なものをしっかり守りたいわけ。「負けているわけ」にはいかない。「まけているわけ。」というのは私が辞める事のこと。手続きもめんどくさいし、辞めますの話、いちいちお礼回りとかもそう。
「ピリピリしてやる気のあるあなたが新しい職場にいきなよ。その方がいいわ。まだ若いし面接も受かるよ。」
ど~でもよくなったら楽ちんだ。
そういうわけで人として毎日きちんと仕事して楽しい事考えて美味しい物食べるために働いて面倒なことはお断り!みんな人生楽しむために働いているんだ。不機嫌に振り回されるのはごめんだ。
毎日の小さな当たり前を大切に
