3月31日、私は長年勤めた職場を卒業しました。
最後の日を終えて感じたのは、悲しみではなく、言葉にできないほどの「清々しさ」でした。
なぜなら、そこは「誠実に働きたい」と願う私を、「仕事が遅い」というレッテルで縛り付ける、歪んだ場所だったからです。
「人間か?」と耳を疑った、あの上司からの4つの約束。
その裏に隠れていた、職場の「女帝」と「節穴上司」による不公平な裁判の全貌をお話しします。
- 綺麗で仕事ができる「女帝」の、恐ろしすぎる裏の顔
- 「節穴上司」による、密室の不公平裁判
- 絶句。「人間か?」と疑った4つの約束
- 自分を守る「武器」を。労働トラブル相談士
- おわりに:もう、誰かの物差しで自分を測らない
綺麗で仕事ができる「女帝」の、恐ろしすぎる裏の顔
私より一つ年下で、スタイル抜群、一見すると「仕事ができる綺麗なお姉さん」という女性社員がいました。最初は「いい人そう」だと思っていたんです。
でも、彼女の正体は、自分の気に入らない相手を巧妙に追い詰める「女帝」でした。
彼女が一番嫌うもの。それは、自分を通さずに上司と信頼関係を築く、真面目な新人の存在です。
店長が私を評価し始めると、彼女の「排除」が始まりました。店長が頼りにしている仕事や人脈を人質に取るようにして、店長を煽り、私への無視を仕向けたのです。
雑談一つとっても、彼女の「物差し」に合わない人間は徹底排除。相槌すら許さないその空気感は、もはや異常でした。
「自分の気に入らないものは、力で払いのける」
そんな幼稚なやり方でしか自分を保てない。それが、彼女の正体だったんです。
彼女は、自分を慕う店長を煽り、私への「無視」を仕掛けました。
分からないことを質問すれば、「そんなことも聞くの?」と鼻で笑う。
お客様に迷惑をかけないために確認している私を、彼女は「仕事の遅い、覚えの悪い人」として周囲に印象付けていったのです。
煽られて否定できない店長にもむかつくけど、生き残るためには必要な手段だったんだろうね。そうして今までやってきたのだろう。
真面目な新人が来ても自分の損得を考えて動くタイプ。煽られて本当は思っていなくてもその言葉に共感しないと自分が不利になるから。私はみえていた。
店長ができない仕事をその人はしているから。そしてその人のパイプを知っているから。大体新人はパイプというものがない。私は土足でずかずかと入っていくタイプではないので逆に心配をしてくれる上司がいた。それも気に入らなかったのだと思う。
普段は店長も私を評価していた。それがきっと煽る引きがねになったのだろう。
雑談でもその人の性格がよく分かった。自分の話をする時に入ってきてほしくない人には見向きもしない。相槌も許さないのだ。こんな人ははじめてだ。とにかく自分のものさしで動いているタイプ。違うものが入ってきて気に入らないと払いのける。変人だわ。
煽りにのせられる人も疑う。私はそこは譲れない。自分が心をゆるした人を無視したりはしない。こいつらはバカなのか。
私が退職してから人は少ないしピリピリキリキリ、そしてもうすぐ復帰する気の強い女子が加わったらもう血の海だ。オソロシイ。いやオモシロい。
人をおとしめると同じ目に合うのです。もといそれ以上にひどい仕打ちをうけるのです。ってちょっとオカルトになってきたのでこの辺で。w
節穴上司」による、密室の不公平裁判
そんな中、私は店長の無視や職場の空気に耐えられず、体調を崩してしまった。
休んだ翌日、私を待っていたのは、今まで一度もまともに話したこともない「二人の上司」による呼び出しでした。
部屋に入った瞬間の、あの異常な2人の上司の「圧」。
彼らは、出張の食事会で女帝と意気投合していた。上司としての挨拶をした時にみずから話していたから間違いない。
意気投合して食事をした人だ!と話していた。今思えばこの日を境に彼女はコワイモノナシだったのだろう。彼らは彼女の言うことだけを鵜呑みにしていた。
私の言い分を聞く耳は持たず、ただ一方的に、女帝が吹き込んだ「私の悪い評判」だけを並べ立て、私と目をあわさずに圧を感じさせる怖い顔2人の上司。まさに、部下の本質を見抜けない「節穴上司」でした。
こんな人たちが上司なのかと思うと会社を辞めるどころかこの部屋を一刻も早く退出したかった。
絶句。「人間か?」と疑った4つの約束
思考停止?それとも悪意?「4つの約束」という名の宣告
部屋に響く、冷徹な声。
そこで突きつけられたのは、あまりにも時代錯誤で、人としての思いやりを1ミリも感じない「4つの約束」。
1.休む連絡は店長にすること(原因を作った本人に連絡しろという無慈悲)
原因を作った本人に連絡しろという無慈悲。ハラスメントの加害者に「今日は行けません」と頭を下げろというのです。バックボーンを知ろうともしない、上司失格の判断に、私は「この人たちは人間か?」と耳を疑いました。
人生をふんぞり返って上から目線で生きてきたからなのか、辛い思いをした事がないのか?
一言言わせてもらおう。あんたらは上司失格!クビ!
2.有休ももうないですよね?今後は次の有休が出るまで休まないこと(体調への配慮ゼロ)
その背景にある私の心身の悲鳴には一切触れず、「軍隊」のような根性論を押し付ける。体調への配慮など、そこには欠片もありませんでした。一体何を彼女たちから聞かされたのか?なぜ有休がなくなったのか、そこは知ろうとしないのか。
3.突然休まないこと
体調が悪くなるのはいつだって突然だ。風邪をひいた事もない鉄人なのか?
1.の感想と以下同文で。
4.【最悪の項目】仕事が遅いと聞いた。これからは「人に聞かずに」完了させること
ミスを防ごうとする私のプロ意識を、「人に聞くな」という言葉で封じ込める。
これでは、仕事が回らなくなるのは当たり前。彼らは私を助けるのではなく、追い出すための「罠」を仕掛けてきたのだ。
これが決定打でした。ミスを防ぎ、お客様を守るための「確認」を封じ込める。これは教育ではなく、「ミスを誘発させて追い出すための罠」です。
ここまで言われて、私は確信しました。
これはもう指導ではなく、私という人間を否定し、追い出すために仕組まれた「事件」なのだと。
自分を守る「武器」を。労働トラブル相談士
あの時、私はただ呆れた、そして自分を責めることしかできなかった。
でも、今なら分かる。あれは私の能力のせいではなく、明白な「ハラスメント」だったということを。
あの日の私に、この「武器」を届けてあげたい
あの時、私はただ呆れ、自分を責めることしかできませんでした。
「私が覚えが悪いからいけないの?」「もっと無理してでも出勤しなきゃいけないの?」
でも、今ならはっきり分かります。
あれは私の能力不足なんかじゃない。明白な**「ハラスメント」**だったということを。
もしあの時の私に、**「労働トラブル相談士」**のような知識があれば。
「片方の言い分だけを聞くのは不当な評価です」
「質問を禁止するのは安全配慮義務違反です」
そう心の中で唱えるだけで、あんなに独りぼっちで震えることはなかったはず。
そして密室の中の「事件」は解決していただろう。
私はあの空間に戻りたいとは思わない。
理不尽な「女帝」や「節穴上司」に、あなたの人生を奪わせてはいけない。
知識という武器を持つことで、あなたはもっと強く、そして自由になれる。

chimakotomuku
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おわりに:もう、誰かの物差しで自分を測らない
最後まで読んでいただいた方へ
私のつたない、そして少し苦しい体験談に最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
3月31日、あの職場のドアを閉めた瞬間、私の心から消えたのは仕事の悩みではなく「自分はダメな人間だ」という呪いの言葉でした。
女帝や節穴上司たちが勝手に作った「4つの約束」なんて、私の人生には一ミリも必要ありません。
「仕事が遅い」という言葉は、彼らが私をコントロールするために貼った、ただのレッテルに過ぎなかったんです。
これからは、自分を守るための知識を持ち、自分の名前で、自分のペースで歩んでいきます。
もし今、あなたが暗闇の中で「私が悪いのかな」と震えているなら。
どうか、自分を責めるのをやめてください。
あなたは悪くない。ただ、守るための「武器」をまだ持っていないだけ。
新しい4月。ムクちゃんとの散歩道を歩きながら、私は自分の足で立ち上がる勇気を選びます。
一緒に、新しい自分を始めていきませんか?
