下の子が東京に行ったときの親の気持ち|突然の一人暮らしと心の変化
子育ては、「旅立ちの日」が必ず来ます。
わかっていたはずなのに、いざその瞬間が訪れると胸の奥がぎゅっと締め付けられました。
私は、下の子が大学進学のため東京へ行くと決まったとき、
嬉しさと同じくらい、寂しさや不安も押し寄せてきました。
「本当に大丈夫だろうか」
「ちゃんと生活していけるかな」
「離れても親としてできることはあるのだろうか」
これは、ひとりの母としての気持ちの整理の物語です。
突然訪れた“巣立ち”の実感
不安と誇りが入り混じる気持ち
引っ越し準備も2人で
初めての東京。右も左もわからない街で、二人で必死に部屋探しをし、家具を組み立てました。
「ここで頑張るから。」
その言葉を聞いた瞬間、嬉しさと寂しさが入り混じって涙が止まりませんでした。
子どもの独立で感じた寂しさ
下の子が奨学生として東京に行き、家は一気に静かになりました。寂しさと将来のお金の不安で心が揺れました。
子どもが家を出るという現実
これまで当たり前にいた存在が、もう隣の部屋にはいません。
夜ご飯を作っても食卓が静かで、つい「今日は帰りが遅いな」と思ってしまう自分がいました。
仕事と心のバランス
私は介護士として夜勤を続けていました。
子どものいない家に帰る夜、疲れと寂しさが重なり、気づけば涙がこぼれる日もありました。
「これが巣立ちということなんだ」と、少しずつ自分に言い聞かせました。
今思うこと
あのとき感じた喪失感も、今では「成長の証」だったと感じます。
親も子どもも、それぞれの場所で新しい生活を始める時期。
別々の道を歩みながらも、心はつながっている。
そう思えるようになったのは、少し時間が経ってからでした。
心の整理と工夫
- 毎日の生活リズムを整える
- 趣味や小さな楽しみを見つける
- 家族と定期的に連絡をとる
読者へのメッセージ
子どもの独立は寂しいものですが、自分の生活や気持ちも大切にする時間にできます。
次回予告
次の記事では、**「上の子と下の子が同時に家を出た日」**についてお話しします。
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